ツインレイに出逢った私に起きた奇跡

常識ってなに??私は常識を手放しました。

勉強してもしても点数獲得へ結びつかない子だっている! その1

私に三人の息子がいることにはもちろん、ちゃんと深い意味があります。
双子を育てての比較実験と、まったく別なキャラクターである三男も育てての比較実験です。

双子はストレートで国立大へ進学しましたが、双子と5つ離れた三男は努力しても努力しても努力しても大学合格を勝ち取る事はできませんでした。

その結果、本人も母親の私もなぜそこへ行くんだろうと思うような鉄道関係の専門学校へ進学する扉が開かれました。乗り鉄でも撮り鉄でもありません。それなのに鉄道トラベルコース。

大学受験する前から、合格する確率はかなり低いのはわかっていたので、不合格だった場合の進学先に専門学校へ行く覚悟はできていました。それでも、三男は大学進学が第一希望だったので、受験することもせず、まっすぐに専門学校へ進学するのと、やるだけのことはやって、納得した上で専門学校へ行くのとでは、自分の人生においてまったく違う物であるという認識のもと、親子で受験する事は決めました。

受験前には個別指導の塾にも通わせ、三男は次男が進学した小樽商科大学を受験しましたが不合格でした。

鉄道マニアばかりだったらどうしよう…と不安を抱えながらの専門学校進学でした。結果的にはマニアは一部の人だけで、気の合う友人も見つかり、専門学校ライフをエンジョイし今現在東京の大きな地下鉄会社への就職が決まっています。

現在双子24歳 長男は東北大6年生 次男日本橋で会社員 三男は東京の地下鉄会社へ就職内定

さて、この三人の中でこれから一番稼いでくれそうなのは誰でしょう??

じゃーん、三男くんです!

一番点数が取れなくて苦労し、双子がストレートで進学したお陰でいらぬプレッシャーを感じながら大学受験をしたにも関わらず失敗し、一見可哀想だった三男くんが一番稼げる生活になりそうなんです。 

見事、学歴社会常識なんてぶっ飛ばせを私に経験させてくれました。

点数獲得が苦手だった三男の話は、また改めて続きを書きたいと思っています。 

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ハイヤーセルフからの合図 詳細

見えない世界から、画像を使って説明するようにアドバイスを頂きましたので、前に書いたこの記事のハイヤーセルフからの合図詳細を説明したいと思います。
私を支えてくれた占い <19> - ツインレイに出逢った私に起きた奇跡

どんな風に横長の長方形画像が画面にぽわんぽわんと現れたかというとこんな感じなのです。
f:id:haruneko20:20171106153653j:plainf:id:haruneko20:20171106153718j:plain

この画像は、私が合成して作った再現画像です。
画像にある通り、ブラウザとは関係なく右上角に不思議な長方形は現れるのです。

ぜったいあり得ないと思ったのは、Safariを起動していないにも関わらず、その不思議な長方形画像がお決まりの場所に現れた時です。

信じるも信じないも、あなた次第です(笑)

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なぜ、時間制限をしないでゲームをやらせたのか

長時間ゲームをすることが子どもに及ぼす悪影響について、私は知っていました。

それなのに、私が時間制限をしないで子どもにゲームをさせた理由。それは…

例えばロールプレイングのゲームなら、ボスと戦える所までのダンジョンをくぐりぬけ、やっとボスまで辿り着いた所で制限時間が来ちゃったらどうするんですか…ボスと戦う前にセーブできるゲームなら問題はないですが、セーブできないようなゲームでは、いつまで経ったってボスを倒せない…

今いいとこ!!

ゲームに限らず、大人でも子どもでも、楽しく取り組んでいる時にはそう思う時ってありますよね。

そんな最高な瞬間に時間切れ、「もうやめなさい」通告をしたら…

もう最悪!!

一気にテンションは急降下、楽しかった気分は吹っ飛びすっかり不機嫌になってしまいます。こんな事にならないように、私は子どもにゲームを時間制限をしないで楽しませました。

私は学生時代、元夫が彼氏だった頃、一緒にいろいろゲームをした経験があります。それでゲームの楽しさとくだらなさは経験済みです。

私たち、何のために人間やってるんですか?

この世を楽しむためですよねっ!

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!!読んでもそのまま飲み込まないで下さいね!!

前回、子どもにやりたいだけゲームをやらせた話を書きました。

ですが、じゃあ無制限にゲームをやらせて良いんだと安易にそのまま受け取らないで下さいね。

一方的な文章だけで伝えられる事は限られているし、うまく伝わるように考えて書いてはいますが、100%思っている事が表現できている訳ではありません。

これからも、できるだけうまく伝えられるように回数を重ね、書いてみたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

ゲームをやりたいだけやりまくる

教育熱心で真面目な家庭ではきっと、なるべくやらせたくないと思っている事で、私が子どもの希望通りにやらせた事を書いてみます。

まずはゲームです。
お腹いっぱい、時間制限なしでやりたいだけやらせました。

当時でも、ゲームをさせる時はプレイする時間制限を設けて子どもにゲーム機を与えるようにと、世の中的には推進されていました。私は結婚してからずっと毎日、新聞を読んでいます。子育てについての情報も新聞やテレビ、本などから集めていました。

そんな私でしたがまったく躊躇なく、子どもがやりたい時にやりたいだけゲームをやらせました。

しかし、ただ子どもにゲームをやらせるのではなく、ロールプレイングをやっている時には、先へ進むためにはどうしたらいいのか、次のボスを倒すためにはどんな作戦でいったら勝てるのか、母親の私も一緒になって攻略本を見ながら考え、マリオで子どもがクリア出来ない所があると言えば、私が頑張って大人の実力でクリアして先へ進ませたりしていました。単純に私も一緒に楽しみたかったし、一緒に楽しむ事が大切だと考えていたからです。

でも、私の大人の実力が活躍したのは子どもたちが小さいうちだけで、小学校高学年になる頃には子どもの実力の方が勝っていたので私の出番はなくなりました。

時間制限しないでやらせたお陰で、見事に、新聞やテレビで警告されている通りに三男は眠れなくなったことがあります。寝ようとしても戦いのゲームが頭の中に現れて眠れなかったようです。

あぁやっぱりやらせて良かった!と、私はこの時も思っています。
この出来事のお陰で三人とも寝る前にずーっとゲームをすることはなくなりました。

寝る前にゲームを長時間したらダメだと口で言ったって、言われた本人たちがその意味を理解していなければ、ただ強制されたと思うだけです。口頭でどうして寝る前にゲームをしたら悪いのか理論を説明したって、身をもって体験しなければ習得できないと私は考えたからです。

ゲームを時間制限なしでやらせはしましたが、お金には制限があるので、欲しがるだけ買い与えることはできませんでしたし、しませんでした。

こうしてやりたい時期に大満足するまでゲームをして育った子どもたちは、大人になった今、まったくゲームに興味もなくやりません。

やりたい欲求は完全消化されたのでしょう。

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勉強しなさいと言わずに勉強する子どもを育てる方法

私は自分の記憶にある限りでは、子どもに勉強しなさいと言った覚えはありません。
三人それぞれ自ら勉強したからです。

勉強しなさいと言わなくても、東北大へ行った長男は大学受験前、毎日10時間は勉強していました。きっと勉強する事が楽しかったからでしょう。

勉強する楽しさ、必要性を自ら見つけていたのです。

ではどうしてそんな子どもに育ったのか。

子どもが小さい頃から私が大切にしていた事、心がけていた事があります。それは…

子どもの気持ちを尊重する

ひと言で言ってしまえば、これだけです。
少し付け加えるなら、母親である自分の気持ちも大切にすることです。

今子どもは何をしたいと思っているのか、その事に母親である私が気づけるようにいつも心がけていました。
そして、その子どもがやりたいと思っている事をみんなやらせてみました。
そうした結果が、自ら勉強する子どもへと育ったのだと自分では思っています。

さて、ここからが大切です。

子どもがやりたいと思っている事を良いか悪いかジャッジしてはいけません。
子どもがやりたい事に、できる限り大人の常識や親の希望を挟んではいけないということです。

子どもがやってみたいと思う事なんて、常識ある親からすればろくでもない事もたくさんです。それでもやらせるのです。

私が子どもの希望通りにやらせた、常識的に考える親ならあまりやらせない事を次回書いてみます。

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