ツインレイに出逢った私に起きた奇跡

常識ってなに??私は常識を手放しました。

母子家庭にも関わらず、双子を国立大にそれぞれ進学させる

母子家庭でなくても、平均的な収入の家庭が二人いっぺんに大学に進学させるとしたら、それはもう結構大変なことなのじゃないかと思います。

お父さんの収入だけでは仕送り出来ずにお母さんもパートで稼ぐというのが一般的だと思います。

それなのになんと私は、ピアノの先生とビーズで作ったお人形の売り上げ、派遣の仕事をちょっとなどで双子を大学に行かせてしまいました。
月収10万前後です…。
双子は二人とも離婚前から進学希望でしたから、お金はどうにかなるとあまり心配せずに進学を後押ししたのです。

この世の掟なのか、何とかなると思っているとなんとかなりますよね。

無事双子の合格が決まると、私の母が200万援助してくれました。
受験すると決めた頃から、援助するからとは言ってくれていましたが、こんなに大金をくれるとは思っていなかったのでとてもとても助かりました。

それにしても、入学金二人分だけで60万弱、二人それぞれ小樽と仙台の大学に進学しましたから、さすがにひとり暮らしをさせるのは金銭的に心配だったので二人ともそれぞれ学生寮に入ってもらってなんとか大学生活は始まりました。

現在双子は24歳です。
結果を言うと、小樽に行った次男は最終的に授業料を一度も払う事なく無事卒業して、今では日本橋の立派なオフィスに通勤しています。

授業料を一度も払わなかったと言うのは、収入の少ない家庭を対称とした、大学の授業料免除制度を活用したからです。

おまけに月々7万円ほどもらって10ヶ月のロシア留学もしています。
留学するのにもまた援助してくれる仕組みが世の中にはあるのです。
この時頂いた奨学金は、返済不要なので、タダでロシア留学できたということです。

留学に関しての援助はいろいろあり、短期も含めれば、次男は何度も海外へ行けたのでした。

長男の話は、また次に…。

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