ツインレイに出逢った私に起きた奇跡

常識ってなに??私は常識を手放しました。

双子を育て、大発見

私は双子を育てるという経験ができたお陰で、わかったことがあります。

それは、お母さんの力ではどうすることもできない個性を、子どもはそれぞれ、間違いなく生まれつき持っているという事です。

どうして私がこんなことを断言できるのかと言うと、私は双子を育てたお陰で比較実験ができたからです。

この世に誕生した双子のスタートはほとんど一緒です。

私は双子を帝王切開で出産しましたから、子どもが生まれでた時間の差は数分。
大きさもほとんど変わらない3000グラム弱の男の子二人。

同じ服を着せ、同じ物を食べさせ、同じ経験をさせ、同じように同じように二人を育てました。

それはもちろん愛情からです。
不公平にならないよう、細心の注意を払って育ててきました。

それなのに、二人の性格はまったく違います。
当たり前かもしれませんが、同じように同じように同じお母さんが育てた結果は、まったく違う性格の大人になったのです。

それで始めに書いた『お母さんの力ではどうすることもできない個性を、子どもはそれぞれ、間違いなく生まれつき持っている』という結論に辿り着いたのです。

わかり易い例では、ひとりはけっこう神経質で身の回りを整理整頓して暮らそうと心がけます。
しかしもうひとりは、言っても言っても片付けないし、散らかっていてもへっちゃらです。

子どもは親の背を見て育つというのは確かだと思いますが、同じお母さんを見て育った二人が違うのです。

だから

片付けが苦手な大人に育ってしまっても、お母さんが自分を責める必要はありません。
うるさく言っても片付けない子は片付けないし、几帳面な子は片付けるのです。

もっとちゃんと躾ければ良かったと嘆く必要はありません。
安心してください。

人気ブログランキング