ツインレイに出逢った私に起きた奇跡

常識ってなに??私は常識を手放しました。

ツインレイ この世界で出逢う <1>

2009年12月半ばに離婚して、1月はじめに三人の息子を連れ引っ越しました。

2月に入り新しい生活も落ち着いてきたのでピアノ教室の生徒を増やそうと、広告を頼みに新聞社へ出かけることにしました。
そのついでに、元夫に言われた通りのトヨタのお店へ車検も頼みに行こう。

さて、いつにしようかな?
カレンダーを眺めながら考えました。

2010年2月9日 この日にしよう。

なぜだか私はこの日を、離婚して旧姓に戻った新たな人生のスタートと決めました。
まさか、この日が仕組まれた出逢いの日だったとは!!
そのときはさっぱり知りませんでした。

9日 新聞社へ広告を依頼し、そして予定通りトヨタへ。

なんだか店が暗いなと思いつつ、お店のドアを開けると誰もいません。
受付のお姉さんもいないし、おかしいなと思いつつキョロキョロ。

すると奥から男性がひとり出てきました。
私を発見しても、いらっしゃいませと言う訳でもなく
どうされましたか?と言う訳でもなく
ず〜っっとじ〜っっと黙ったまま私の事を見ています。

はて??と思った私は「こんにちは」と声をかけました。
そしたら返事のつもりなのか軽く会釈をするので
「車検をお願いしようかと思って来たのですが…」と言ったら
「今日は定休日なんですが…」と言われ
あぁだから誰もいなくて暗いのかとやっとわかりました。
それでも車検の受付をしてくれそうだったのでいろいろ話すと奥からもうひとり男性が出てきて私たちの話に加わり

「一級整備士のこの◯◯に任せて頂けませんか?」と言うのです。

え〜??今初めて会ったのに、この人に私の人生を預けろっていうの??と驚きました。頭の中がぐるぐるまわる感じがして、ひとりかってに動揺しました。

いやいや後から落ち着いて考えれば、任せるのは私の人生じゃなく車検でしょ。

つづく…

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